"苺を種から育てる"




🌿こんにちは。
一昨日はとても暖かかったので、今季初のウナギ釣りに行ってきましたが・・・
惨敗でした😒
まぁ、そういう時もあります。

さて、こないだ豊洲市塙で買ってきた幻の苺『さくらもも苺』
娘と仲良く試食しましたよ~🎵



🌿見た目と香りは『とよのか』に似ていますが・・・しかし・・・💦
遠方へ出荷する為に早採りしたんでしょう。
正直大したことありませんでした。
むしろ近所のスーパーのとちおとめの方がよっぽど美味しかったです(;^_^A

個人的な見解ですが、苺は収穫のタイミングと育て方でだいぶ味が変わると思います。



🌿が、しかし『苺マニア』としてはこの苺をただ食べるだけではありません。
これの苗を育てるのです💡

つまり、苺の粒々が種(正確には実)なんですが、これを丁寧にピンセットで採種し、キッチンぺーパーで果肉をこそげ落とします。



🌿床土に使うのはサボテン用の培養土の細かいタイプ。
ポイントは清潔な土を使うのが良いです。



🌿しっかり水を含ませて、余計な水はきり、その上に種を蒔きます💡
ここで重要なのは、苺の種は明るい光を好みますので、種は上におくだけ。
土はかけません。
乾燥しない様に蓋をします😊



🌿今回蒔いた種の数は47粒💡
経験からすると2週間程で小さな双葉🌱が出てきて、次に苺特有のギザギザの葉っぱが出てきます。
その間、明るく暖かい場所で管理してあげます。
🍀昔はこの方法も含めて集めた苺の数は23種類💡
しかし、ここで1つお断りしておきます❗
種から繁殖させた植物(品種改良の多いもの)は、その果実の品種にはほぼならないです😅

つまり、さくらもも苺の種を蒔いても、発生するのは元々の母体となった女峰であったり、宝交早生だったりするんです。
だから単なる自己満足なんです😜

今日は厚木へ便利屋としての研修に来ています。
今年はスタッフを付けないと駄目かもですね😅







便利屋 ”湘南アウトドアサービス "

🍂庭木の管理を得意としていますが、野外から屋内まで幅広くお客様のお困りごとにお応えするのをモットーとしております。 お客様自身ではカバーしきれない、たわいもない事でも親身になって相談にのらせて頂き、お客様にあったサービスをご提案🎵 大手ケアサービス事業から培ってきた経験と知識で愛情をもって努めて参ります。